巨匠たちの対決

上野でやってる「対決－巨匠たちの日本美術」を観てきました。

８月いっぱいやってると思ったら17日までだそうで、朝から行ったのに入場まで２０分待ち。

夏季休暇と期間終了間近だということもあって、すごい数の人・人・人…

前回のダ・ヴィンチ展を思い出すなぁ、とか、炎天下なのに皆さんよく来るなぁとか（←あいえ私もですが）

思いつつ、久々にのんびり美術鑑賞してきました。

絵画は好きなだけでド素人なので、勉強してる人のように気づきや発見がないんだろうな、と少し残念。

でも、観察眼や着眼点が貧困な私でさえ、

巨匠たちの絵を見比べると、

その方々の内面世界にいやおうなしに引き込まれるから、本物ってすごいですよね！！

その作品を見て、製作者の人柄や価値観までもがなんとなく想像できるのも楽しいものです。

時代背景を調べたら、もっとその人が身近に感じられてますます面白いんだろうなぁ。

展示されている作品が「雪舟殿とは」「応挙画伯は」なんて口々に語っているようで、、

「作品とは、即ち人なり」を体感した一日でした。

作品に触れると、その人らしさを感じられる。

生き方にしろ作品にしろ、そんな風にありたいものです。

＞みつは様

　コメントありがとうございます！！！
　メールさせていただきましたが、事後報告になってしまってすみません！！！（ジャンピング土下座）
　ずっと開設したいな～と思っていたので嬉しいですv（むちゃくちゃ友人に迷惑かけまくってますが…）
　どうぞこれからもよろしくお願いいたしますvvvv